信用できない言葉を使って信用を得る方法
ニートの僕が出会い系で会った子にぼったくりバーに連れて行かれたのがこちら
ぼったくられた後に信用できない言葉ってあるよなって思ってそれらを使って逆に信用を得る方法について考えてみました。
信用できない言葉たちの現状
世の中には明らかに信用できない言葉ってあるけどそれらってもう2周してるんですよね。
信用できない言葉としてよく挙げられるのが、
- 「一生のお願い」←何回でも使える
- 「行けたら行く」←こない
- 「怒らないから」←すでに怒ってる
- 「全然勉強してないわー」←めちゃくちゃ勉強してる
- 「これを最後の一本にする(煙草)」←数時間後には吸う
- 「先っちょだけ」←根本まで
などなど。
これらの言葉ってもはや形骸化してますよね。
言われた側はもちろん信用しない。
言った側もツッコミ待ちだったりポーズで言ってるだけだったりと信用してもらおうなんて思ってない。
始めは、全部本当だったと思うんですよ。一生のお願いなんて、本当に困って困って、どうしてもお願いしなきゃいけないって時に使ったはずだし、行けたら行くってのも本当に行けるかどうかわからなくて行けたら行くって使ってただろうし。
この本当に純粋にこれらの言葉を使ってたのが0の状態だとすると、
これらの言葉が信用できなくなったのが1周回った状態。
一生のお願いの2回目だったり、行けたら行くで来なかったりってのが増えてきて段々信用されなくなったと。
ここから更に1周回って、言う側も信用されないのを分かってるけどあえて言うのが今の2周した状態。
じゃあどう使えばいいの?
じゃあ今の2周した状態からこれらの言葉をどう使っていけばいいのか。
答えは、信用を得るために使う、です。
- 「一生のお願い」←本当に1回だけ使う
- 「行けたら行く」←確実に行けるときに使う
- 「怒らないから言って」←怒らない
- 「全然勉強してないわー」←全然勉強してないときに言って本当に悪い点を取る
- 「これを最後の一本にする(煙草)」←本当に最後の1本にする
- 「先っちょだけ」←本当に先っちょだけで終える
一生のお願いが本当に一生に一度っきりなのかは死ぬまで判定できないので無理ですが、その他は使えるのではないでしょうか。
「行けたら行く」と言っておいて、相手に「どうせ来ないんだろうな」、と思わせておいて本当に行けば、「あれ、来てくれた。こいつ良い奴じゃん!」となるかもしれません。
一度相手に不信感を持たせておいて、その後本当に言った通りの行動をする。それだけで少しは信用度が上がるのではないでしょうか。
今では信用できなくなってしまった 言葉たちも上手く使えば信用を得ることができるかもしれません。
ぜひ活用してみてください。